天窓交換の目安

天窓(トップライト)が日本に普及しはじめてすぐの製品をお使いの場合、設計耐用年数である25年~30年を超えていることが多く、雨漏れや結露などの不具合にお悩みの方も少なくないのではないでしょうか。

リフォーム時に古い天窓(トップライト)をそのまま残して屋根だけを交換するケースがありますが、この時に放置すると、その後10年、20年経過するにつれ、設計耐用年数をはるかに超えた状態になってしまいます。

そのため、こうした天窓については交換をオススメしています。

天窓交換の目安となるチェックポイントは下記の通りです。

目次

天窓交換のチェックポイント

枠が黒ずんでいる
☑ガラスが曇っている(汚れている)
☑雨漏り、開閉不良が起きている
☑暑さ・寒さが気になる
☑通風、排熱がしたい

これらに当てはまる場合は、一度私達のような専門業者に診断をしてもらうことをオススメします。弊社は日本ベルックス(株)の推奨工事店ですが、他社製の天窓であっても適正な診断を行い、状況をご報告します。

枠の腐食進行例

天窓枠がどれくらいの状態になったら交換が必要なのか、その目安をご紹介します。

 

下に行くほど腐食が進行していて交換が必要な状態です。

あくまでも目安ですが、見た目でもわかる黒ずみや水シミが2箇所以上ある場合は交換推奨、それが3箇所以上あると交換は必須です。弊社担当者による、屋根と天窓の無料診断を受けられることをオススメします。

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